吃日本米 想台灣家

關於部落格
外面很廣闊 空氣卻有點稀薄 要更用力一點呼吸
  • 17418

    累積人氣

  • 0

    今日人氣

    0

    訂閱人氣

白い世界。

暦の上での冬が終わりを告げる今日

東京では、冬がなごりを惜しむように雪が降った。

春に降るのは桜。

夏に降るのは日ざし。

秋に降るのは枯葉。

冬に降るのは真雪。

しんしんと雪が降る日、時間はゆっくりとすすむ。

ああ、あの公園はどうなっているのだろう。

通いはじめて5年もなるのに、まだ一度も雪化粧をしたあの公園

出逢ったことがなかった。


公園は静かだった。

時折、冬鳥のなく声が聞こえるだけで、あとは絶えまなく降りしきる雪の音にならない音だけが、公園をつつみこんでいる。

枯れ木の黒と、雪の白。

モノクロームの世界

あまりにも静かで、静謐で、時は完全に止まっている。

太陽の陽射しがないのに、青紫がかった雪明かりでほんのり、世界は明るい。

この世界に、動くものはない。

ただ、ただ、雪が降っている、それだけ。

時が止まった真っ白の、静寂世界

それは何かに似ている、と思いながら、立ち止まり、降りしきる白い雪を眺めあげる。

止むことを知らない雪。

そうか、究極に清浄で静謐で、時が止まった永遠の白い世界は、きっと死後の世界に似ているのだ。

でも。なぜ。

死後の世界、というものを生きているはずのわたしが知っているのだろう。

やはり、わたしも一度、そこにいたことがある、という遠い記憶の証拠だろうか。

相簿設定
標籤設定
相簿狀態